今回は、水星人と水星人の相性についてお伝えしています。あなたが水星人で、パートナーも水星人という場合はご確認ください。
クールで自由を好む水星人同士は、お互いに束縛しなくて楽な一面と、ドライになり過ぎる一面があります。そんな水星人同士の相性をプラス、マイナスを含めご紹介していきます。
水星人(+)と水星人(+)の相性
まずは、水星人プラスと水星人プラスの相性についてご紹介します。まず水星人プラスは、クールで物事に動じない落ち着いた性質を持っています。
自分は自分、他人は他人と割り切っていますので、基本的に他人に対して興味を持ちません。それは同じ水星人に対しても一緒で、自分から声をかける事が少ないです。
そのため、水星人プラス同士だと、そもそもの接点を持ちづらい相性だと言えます。なので、恋愛には発展しづらい相性です。
とはいえ、一度恋愛に発展すればお互いを束縛せず、自由に過ごせるので、ストレスなく付き合う事が可能になります。恋愛までなら、すごくよい相性です。
ただ結婚となると、お互いに家庭運が薄いため、長い結婚生活を持続していくパワーが足りずに別れてしまう事も少なくありません。
結婚してもうまくいくようにするためには、一緒に事業をすることです。独特の発想を持つ水星人プラス同士が仕事のパートナーとなるなら、強烈なパートナーシップが発揮出来ます。
また、仕事上のパートナーとしてなら最高の相性です。一緒に起業や独立後の取引先などになれば、仕事に困ることはないでしょう。
水星人(+)と水星人(-)の相性
ドライで自由を好む水星人プラスと、寂しがり屋でクールな水星人マイナスの相性は、残念ながらあまり相性が良くありません。
自我自尊の傾向のある水星人プラスは、水星人マイナスの寂しさに寄り添う気持ちがありません。水星人マイナスも自分からコミュニュケーションを取りに行こうとしません。
そのため、心も生活もすれ違いがちです。お互いに仕事は出来るのですが、この組み合わせになるとお互いお金に執着してしまう為、トラブルが起こりやすくなってしまいます。
そのため水星人プラスと水星人マイナスの組み合わせは、相手に合わせる事を意識することが必要になります。
お金は重要ですが、2人の関係のときは横に置いておき、相手に合わせつつもコミュニケーションをたくさんとるようにすると、道は開けてきます。
水星人(-)と水星人(-)の相性
クールな水星人同士ですが、水星人マイナスと水星人マイナスの組み合わせは実は好相性です。モテる水星人なので、これまでにたくさんの恋愛をしてきているでしょう。
たくさんの恋愛をしてきた中でも、水星人マイナスのパートナーは今までにない程、一緒に居ると安らげて相手を信頼する事が出来ます。
そのため恋愛も良いのですが、結婚するとお互いを尊重する最高のパートナーとなり得ます。仕事のパートナーとしてもマイナス同士なら、お金に執着し過ぎる事もありません。
お互いを高め合えるので、相性はとても良いと言えます。水星人マイナス同士は、恋愛も結婚も仕事も全ての面で、相性が良いですね。
もし、あなたが水星人マイナスなのであれば、パートナーに水星人マイナスを探してみると幸せな人生を歩めるでしょう。
水星人同士の相性まとめ
今回は、水星人と水星人の相性についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?同じ水星人同士でもプラスとマイナスの組み合わせによって相性がかなり違ってきます。
水星人マイナス同士であればとてもよい相性なのです。逆に、水星人プラスと水星人マイナスの相性はよくありません。
結婚を考えているのであれば、パートナーの運命星を一度、確認してみるとよいでしょう。また、職場の上司などの相性を占ってみても楽しいでしょう。
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