今回は、2021年の九星気学の七赤金星がどような運勢になるのかまとめています。七赤金星の該当者は、以下の年に生まれた人たちになります。
ただし、九星気学では1年を立春で分けているので、それぞれの年の２月４日から翌年２月３日生まれの人となっています。
今回は、そんな七赤金星の人の全体運と恋愛運、それに仕事運と金運や開運ポイントについてもご紹介していきたいと思います。
全体運
七赤金星の2021年の全体運は、初めは運気が落ちていた2020年後半の運勢を引きずります。その後、立春を迎える頃から急に運勢が好転します。
まるで悪い物が落ちたように、爽快な気分でテンションが上がってきます。気持ちが晴れ晴れとしてくるので、何をするにしても幸運の波に乗りやすいでしょう。
立春以降は、いつもよりも目に見えて成果を挙げられます。以前から試してみたいことがあれば初めてみると良いでしょう。
よい運勢を活かすため、積極的に行動することを意識して生活をしましょう。そうすることで、更なる運気アップに繋がります。
恋愛運
七赤金星の2021年の恋愛運は、悪くありません。しかし、恋愛に時間が割けないという状況に陥ってしまう可能性があります。
2021年は、とにかく意欲的に動き回る年になりますので、仕事や付き合いが忙しくなるためです。どんなに忙しくても、恋愛はできます。
忙しい合間を縫って、恋愛を楽しみましょう。決して恋愛運が悪いわけではないので、素敵な1年にするためには恋も必要です。
お付き合いしているパートナーがいるあなたは、連絡を怠り過ぎてしまうと自然消滅になりかねません。どんなに忙しくても、連絡だけはしましょう。
相手への思いやりを忘れないよう心がければ、連絡はとれるはずです。忙しい理由を話せばわかってもらえますので、コミュニュケーションを心がけてください。
仕事運
七赤金星の仕事運は、絶好調です。プロジェクトを成功させたり、とにかく仕事で注目を浴びやすい1年になるでしょう。
自分で事業をしていると、捌ききれないほどたくさんの仕事が舞い込んできます。サラリーマンをしていても、仕事を任されることが増えます。
上司からの引き立てやヘッドハンティングも期待出来ますので、意欲的にチャレンジしてみてください。転職や独立などを真剣に考えてみてもよい年です。
ただ、あまりに成功し過ぎて傲慢な態度が出てしまうと、協力者を失ってしまいます。初心を忘れず謙虚な気持ちを持ち続けるように心がけていきましょう。
金運
本業や副業で収入アップや昇給が見込めます。そのため、収入自体は増えます。その分、更なる投資などに回してしまい、支出も増えてしまう傾向にあります。
将来のことを考えれば必要な投資も多いと思いますが、必要な物を選んでいくことが大事です。金運は良い傾向にあり臨時収入なども見込めそうです。
2021年については、宝くじを買ってみるのも一つです。思わぬお金が当選するかもしれません。また、副業を新しく初めてみるとうまくいくでしょう。
インターネット上にあるような副業でも、きっちりと精査した上ではじめてみるとよいでしょう。ただし、副業にのめり込みすぎないように気をつけてください。
開運ポイント
2021年の七赤金星は、良い運気に乗って、他者からの引き立てを期待出来ます。感謝を忘れずに、素直に受けることで更なる良いご縁を引き寄せる事が出来ます。
人とご縁を大切にすることが、2021年の開運アップに繋がります。目標は、現実的なものにするのが開運のポイントです。
良い運気にのってテンションが上がることが多いですが、そんな時こそ足元をしっかりみつめておきましょう。そうすれば、2021年は大きな失敗をすることなく、物事を運ぶことができるでしょう。
まとめ
今回は、九星気学における七赤金星の2021年の運勢をまとめて紹介してきました。いかがでしたでしょうか？
七赤金星の2021年は、立春以降はずっと良い運気に恵まれ、ステップアップの年となるでしょう。特に仕事関係で忙しくなりますので、無理しすぎないように気を付けましょう。
体調管理をきっちりして、仕事に取り組むとお金に困ることがありません。また、恋愛については仕事の忙しさがネックになる可能性があります。
忙しい時間の中で、どのように恋愛をしていくのかというのがポイントになります。時間は、つくるものだと認識して放置しないことが恋愛面では重要になります。
どんなに忙しくても、相手を気にかけて連絡さえしていれば、関係が大きく崩れることがないでしょう。恋愛運も決して悪くないので、時間の作り方を工夫してみてくださいね。
大正元年
大正１０年
昭和５年
昭和１４年
昭和２３年
昭和３２年
昭和４１年
昭和５０年
昭和５９年
平成５年
平成１４年
平成２３年