九星気学の七赤金星(2022年/令和4)運勢まとめ

今回は、九星気学で七赤金星の2022年（令和4年）の運勢をまとめてお伝えしています。具体的には、2022年の全体運、恋愛運、仕事運、金運です。

お好きなところからご覧いただければと思います。なお、九星気学で七赤金星は以下の生まれの人になります。

七赤金星

大正元年
大正１０年
昭和５年
昭和１４年
昭和２３年
昭和３２年
昭和４１年
昭和５０年
昭和５９年
平成５年
平成１４年
平成２３年

ただし、九星気学では1年間を立春で分けています。２月４日から翌年２月３日生まれの人となっていますのでご注意ください。

七赤金星(2022)全体運

2022年の七赤金星は、どんな運勢になるのでしょうか。2022年の七赤金星の運勢は、楽しいプライベートを過ごせば過ごすほどに上昇していきます。

逆に、ネガティブな気持ちで常に疲れを感じていると、運気は下降していくでしょう。

買い物をしたり、好きな趣味にうちこんだり、とにかく自分が楽しいと思えることをどんどんやってみてください。

充実した毎日を過ごせば、自ずと気持ちも明るくなり、運気の流れも良くなっていきます。

ただし、誰かに合わせたりなど、自分の気持ちを抑え込みながら無理矢理楽しもうとするのはNG。他の誰でもない、あなた自身が本当に「楽しい」と思える時間を過ごしてください。

七赤金星の2022年は、いわゆる「モテ期」な1年と言えます。

新たに出会った人にアプローチされたり、ずっと片想いしていた人と両想いになれたり、恋愛チャンスが目白押しです。

しかし、こうした良好な恋愛運を引き寄せるためには「笑顔」が欠かせません。

あなたの周りの異性は、あなたの笑顔を見て「ドキドキする」「元気がもらえそう」とときめくからです。

ぜひ明るく楽しく笑って、2022年のモテ期を満喫しましょう。

七赤金星の2022年の仕事運は、あなた自身の「油断」が原因で低下しやすい傾向にあります。そもそも七赤金星にとって、2022年は良好な運勢を保てる年です。

「それなら仕事運も上昇するのでは？」と思うかもしれません。しかし、なまじ運気が良いと、つい気が緩んでしまうものです。

「多少は手を抜いても大丈夫だろう」「もうこれ以上頑張らなくてもいいか」と、うっかり油断しがちになります。

結果として集中力や意欲の低下に繋がり、仕事の質も下がってしまうのです。

そのため2022年の七赤金星は、運気の高さゆえの「気の緩み」に負けないように要注意。

「ちょっとくらいいいか」ではなく「この良い流れにのって仕事も頑張ろう」と、2022年の運気の高さをぜひ良い方向で活かしてください。

2022年の七赤金星は、お金に対してあまりこだわらないことが多くなりそうです。金運は上々なのですが、それゆえ良くも悪くもお金をどんどん使ってしまう傾向にあります。

買わなくていいものまで買ってしまったり、誰かに勧められるまま軽い気持ちで購入したり…。

気付いた時には、「これは要らなかったのでは？」と感じてしまうものが多くあふれているかもしれません。

そしてこうした楽観的過ぎる行動が、金運低下の流れを作りやすくもなります。

2022年の金運をキープ＆さらに上昇させるためにも、何かを買う時は本当に自分に必要かどうかをしっかり考えるようにしましょう。

毎日を楽しく過ごすことで、2022年の七赤金星の運勢はめきめきアップしていきます。「楽しい」「面白い」といった、自分の前向きな感情に素直に従うことが大切です。

いつもニコニコ笑顔でいれば良い恋愛の機会にも恵まれやすくなるので、ぜひポジティブな気持ちや表情を大切にしましょう。